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白玉点滴で肌は白くなる? 期待できる効果・副作用・注意点

2026.08.10

※画像はイメージです。

「鏡を見るたびに顔のくすみが気になり、
どんよりとした印象に見える」

「休んでも身体の重だるさが抜けず、
化粧品だけでは限界を感じている」

このようなお悩みを抱えていませんか?

白玉点滴は、お肌のくすみにアプローチし、
全身の健やかさを内側から支える
美容点滴として注目されています。

一方で、
「1回で本当に白くなるの?」
「副作用や危険性はないの?」
と不安を感じている方も少なくありません。

この記事では、白玉点滴の期待できる効果から、
知っておくべきリスク、
安心して施術を受けるためのポイントまで、
医療の視点からわかりやすく解説します。

目次

この記事のポイント

白玉点滴施術の概要

グルタチオンを点滴で体内に投与し、
肌のくすみへのアプローチや抗酸化作用を期待する美容施術です。

こんな方におすすめ

肌のくすみやトーンが気になる方、
身体の内側から美容ケアを取り入れたい方に検討されています。

料金の目安

白玉点滴 11,000円(税込)

※自由診療のため全額自己負担となります。

施術時間・ダウンタイム

約15分〜30分/大きなダウンタイムはありませんが、
針を刺した部分に赤みや内出血が生じる場合があります。

白玉点滴とは|主成分グルタチオンの特徴

白玉点滴は、
「グルタチオン」を主成分とする薬剤を、
点滴によって静脈から体内へ投与する施術です。

クリニックによっては、
「グルタチオン点滴」と呼ばれることもあります。

グルタチオンとは

白玉点滴の要となる「グルタチオン」は、
グルタミン酸・システイン・グリシンという
3つのアミノ酸から構成される物質です。

もともと私たちの体内(主に肝臓など)にも存在しており、
強い抗酸化作用を持つことで知られています。

しかし、体内のグルタチオンは
年齢とともに減少していくため、
点滴などで外部から補うアプローチが注目されています。

白玉点滴に期待される効果|くすみへのアプローチと抗酸化作用

白玉点滴の主成分であるグルタチオンには、
抗酸化作用があり、メラニンの生成にも
関わると考えられています。

そのため、肌のくすみやトーンが気になる方の
美容ケアとして用いられています。

肌のくすみやトーンへのアプローチ

グルタチオンは、シミのもととなる
メラニン色素の生成反応へ作用する
と考えられています。

メラニンには黒褐色の「ユーメラニン」と、
黄赤色の「フェオメラニン」があり、
グルタチオンはメラニンの生成に関わる反応へ
作用する可能性が研究されています。

こうした働きから、
肌のくすみを和らげ、明るく透明感のある
印象を目指す美容施術として白玉点滴が用いられています。

ただし、静脈投与による美白効果については
科学的な研究が限られており、
長期的な有効性が完全に確立されているわけではありません。

抗酸化作用による肌の健康維持

グルタチオンは、
体内で発生する活性酸素などによる
酸化ストレスから細胞を守る、
抗酸化システムの一部を担っています。

紫外線や日々のストレスなどによって
生じる酸化ストレスは、
肌の健やかさにも影響を与えると考えられています。

グルタチオンを補うことで、
こうした酸化ストレスに対する身体本来の働きを支え、
健やかな肌の状態を保つサポートが期待されます。

白玉点滴の効果はいつから?|回数や頻度の目安

「白玉点滴は何回受ければ効果を感じられますか?」

というご質問をいただくことがあります。

しかし、白玉点滴の効果を感じ始める時期や
必要な回数には個人差があり、
一概にお伝えすることはできません。

1回で大きな変化が現れる施術ではないことを
理解したうえで、体調や目的に合った方法で
受けることが大切です。 

効果を維持するために意識したい生活習慣

健やかな肌を保つためには、
白玉点滴だけに頼るのではなく、
毎日の生活習慣やスキンケアを整えることも大切です。

具体的には、次のような習慣を意識しましょう。

  • 日焼け止めや日傘を活用して紫外線を防ぐ
  • 十分な睡眠時間を確保する
  • 栄養バランスの整った食事を心がける
  • 過度な飲酒や喫煙を控える
  • 肌の状態に合ったスキンケアを行う

特に紫外線は、シミやくすみの原因となる
メラニンの生成に関わります。

点滴による内側からのケアと、
紫外線対策やスキンケアなどの外側からのケアを組み合わせ、
無理なく継続することが大切です。

白玉点滴の副作用とリスク|事前に知っておきたい安全性

白玉点滴は比較的身体への負担が少ない施術
とされていますが、医療行為である以上、
副作用やリスクが存在します。

あやこいとうクリニックでは、
期待できる効果だけでなく、
起こり得る副作用についても事前に丁寧にご説明しています。

発疹や吐き気などが起こることがある

グルタチオン製剤の添付文書では、
0.1%未満の頻度で、次のような副作用が報告されています。

  • 発疹や痒みなどの皮膚症状
  • 吐き気・悪心
  • 食欲不振

頻度は低いものの、施術中や施術後に
発疹、吐き気、気分の悪さなどを感じた場合は、
我慢せず、すぐに医師やスタッフへお知らせください。

針を刺した部分に痛みや腫れが出ることがある

白玉点滴では、
腕などの静脈に針を刺して薬剤を投与します。

そのため、針を刺した部分に一時的な痛みや赤み、
腫れ、内出血が生じることがあります。

多くは時間の経過とともに落ち着きますが、
痛みや腫れが強い場合や、
症状が長引く場合は、施術を受けた医療機関へご相談ください。

点滴中に針を刺した部分の強い痛み、
腫れ、違和感を感じた場合も、すぐにスタッフへお声がけください。

まれにアナフィラキシーが起こる可能性がある

グルタチオン製剤では、重大な副作用として、
0.1%未満の頻度でアナフィラキシーが報告されています。

アナフィラキシーとは、
薬剤などに対して全身に急激なアレルギー反応が現れる状態です。

顔面蒼白、血圧低下、脈拍の異常、
息苦しさなどが現れた場合は、
直ちに投与を中止し、適切な医療処置を行う必要があります。

あやこいとうクリニックでは、
施術中の体調変化を確認しながら点滴を行い、
万が一の異変にも速やかに対応できる体制を整えています。

白玉点滴を控える場合・注意が必要な方

白玉点滴を安全に受けるためには、
施術前に現在の体調や持病、
服用している薬などを医師へ正確に伝えることが大切です。

お身体の状態によっては、
施術を控えたり、体調が落ち着いてから
改めてご案内したりする場合があります。

妊娠中・授乳中の方

妊娠中や授乳中の方は、
自己判断で受けることは避け、
必ず事前に医師へご相談ください。

治療上の有益性と授乳・妊娠へのリスクを
考慮し、慎重に判断いたします。

持病やアレルギーのある方

以下に該当する方は、
初診時の診察で必ず医師にお申し出ください。

  • 過去に薬や点滴でアレルギー症状(発疹・気分不良など)を起こしたことがある方
  • 腎臓や肝臓に持病をお持ちの方
  • 現在、他の医療機関で治療中の病気がある方
  • 常用しているお薬やサプリメントがある方

特に、グルタチオン製剤や含まれる成分によって
アレルギー症状が出たことがある場合は、
必ず事前にお伝えください。

持病があるからといって
一律に施術を受けられないわけではありませんが、
お身体の状態や治療内容によっては、
施術を見合わせる場合があります。

体調がすぐれない方

発熱や強い倦怠感、吐き気、
感染症が疑われる症状などがある場合は、
施術を延期することがあります。

体調が悪い状態で点滴を受けると、
施術中の不調が点滴によるものか、
もともとの体調によるものか判断しにくくなることもあります。

当日は無理をせず、いつもと異なる症状がある場合は、
来院前または診察時に医師やスタッフへお知らせください。

白玉点滴に関するよくある質問

白玉点滴を受けると肌が白くなりますか?

お肌のトーンやくすみへの変化が期待される一方で、効果には個人差があります。

静脈投与による美白効果は十分な科学的根拠が確立されているわけではなく、もともとの肌色以上に白くなる施術ではありません。

白玉点滴にダウンタイムはありますか?

基本的には大きなダウンタイムはありません。

ただし、針を刺した部分に小さな赤みや内出血が生じることがあります。
通常はメイク等でカバーできる程度で、数日で治まります。

白玉点滴は痛いですか?

針を刺す瞬間にチクッとした痛みがあります。

点滴中に強い痛みや腕の重たさ、気分の悪さを感じた場合は、我慢せずにすぐにスタッフへ声をおかけください。

ほかの美容施術と一緒に受けられますか?

お肌のお手入れ(レーザーや高周波治療など)や、内服ケアと組み合わせてお受けいただくことが可能です。

ただし、当日の体調や施術内容によりますので、事前カウンセリングにて医師へご相談ください。

まとめ|代官山で安心感のある白玉点滴を検討している方へ 

白玉点滴は、肌のくすみやトーンが気になる方に
用いられている美容施術の一つです。

主成分であるグルタチオンには抗酸化作用があり、
メラニンの生成過程にも関わると考えられています。

一方で、1回の施術で肌の色が大きく変わるものではなく、
効果の感じ方には個人差があります。

静脈投与による美白効果については、
十分な科学的根拠が確立されていない点も
理解したうえで、施術を検討することが大切です。

また、白玉点滴は医療行為であるため、
副作用やリスクがないわけではありません。

ご自身の体調や持病、
服用している薬などを医師へ伝え、
期待できる効果とリスクの両方について説明を受けたうえで、
施術を受けるか判断しましょう。

あやこいとうクリニックでは、
形成外科専門医が一人ひとりのお悩みや体調を確認し、
白玉点滴が適しているかを慎重に判断しています。

「白玉点滴が自分に合っているか知りたい」

「効果や副作用について、施術前に詳しく聞きたい」

とお考えの方は、お気軽に当院へご相談ください。

施術を無理におすすめすることはなく、
お身体の状態やご希望を踏まえたうえで、
適切な治療方法をご案内いたします。

【免責事項・注意事項】

本施術は自由診療(全額自己負担)となります。

施術の効果や感じ方には個人差があり、特定の効能や効果を保証するものではありません。

美白目的での投与は、国内での承認効能・効果とは異なる使用法となります。

副作用として、まれに発疹、悪心、食欲不振、また非常にごくまれにアナフィラキシー等が報告されています。異常を感じた場合は速やかに医師へご相談ください。

03-6455-1337

受付時間 / 月火水金土 10:00~19:00
    木日祝 10:00~15:00

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「予防医療」「アンチエイジング」「その他美容医療」
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この記事を監修した人

いとうあやこ

院長

昭和大学医学部卒業後、昭和大学病院形成外科に入局・勤務。
日本医科大学高度救命救急センター、都立荏原病院整形外科勤務。
その後、昭和大学病院及び関連施設病院にて形成外科勤務。
福島県太田西の内形成外科、横浜市北部病院外科内形成外科、
顕微鏡院元氣プラザ内形成外科勤務を経て、松倉クリニック 副院長就任。

2011年 自由が丘にて「あやこいとうクリニック」開業、院長就任。
2013年 「医療法人社団Xanadu あやこいとうクリニック」開設、管理者就任。
2017年 「あやこいとうクリニック」代官山に移転。
千葉大学形成外科・昭和大学形成外科及びスポーツ運動科学研究所兼任講師就任、日本形成外科評議委員、日本美容外科学会(JSAPS)評議委員就任。
2023年 「あやこいとうクリニック」代官山にて拡張移転、現在に至る。

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