ABOUT
スポーツ医療とは
スポーツ医療は、スポーツや身体活動によるケガや障害の治療、再発予防、そして競技パフォーマンスの向上を目指す医療分野で、アスリートや運動を楽しむ人々が安全にパフォーマンスを発揮できるようサポートします。
適切な治療を提供するだけでなく、リハビリテーションや予防のためのトレーニング指導、栄養指導を通じて体力や柔軟性を向上させ、日常生活やスポーツにおけるケガのリスクを減少させます。
また、運動不足の解消や健康維持を目指す人々にも最適なアプローチを提案し、全体的な健康状態の改善と競技力アップをすることが可能なのです。

あやこいとうクリニックの
スポーツ医療

すべてのスポーツをする人が
最大限のパフォーマンスを発揮できる
サポート体制を整えています。
当院ではプロと呼ばれるアスリート、音楽家、アーティストだけでなく、日常的に運動やスポーツを楽しむ方やお子様も大歓迎です。
ケガが不調の回復はもちろん、健康維持や競技力アップを目指す方には、経験豊富なスポーツドクター、コンディショニングディレクター、トレーナーが連携し復帰までサポートいたします。
最新の診断技術と専門知識を駆使し、理想的なコンディション作りをお手伝いします。
スポーツを楽しみたい、続けたい、パフォーマンスアップをしたい方はあやこいとうクリニックにご相談ください。
POINT
当院の
スポーツ医療の特徴

すべての人が運動やスポーツを
痛みなく
楽しむための
サポート体制
生涯スポーツを楽しめる体づくりを
トータルサポート
当院では、スポーツによる怪我での故障の治療を専門とするスポーツドクターに加え、パフォーマンス向上とコンディショニングに特化した専門家チームが在籍しております。 30年以上にわたり多種目のアスリートを支えてきたコンディショニングディレクターをはじめ、経験豊富なトレーナー、鍼灸師、セラピストがお一人おひとりを全力でサポートいたします。
さらに、当院のすぐ向かいにはトレーニング施設「代官山Medical LAB」もあり、運動・スポーツを楽しむ方々に向けた多角的なアプローチが可能です。
治療からリハビリ、パフォーマンス向上まで、充実した体制で皆さまの健康と目標達成をサポートします。

成長期のお子様の治療経験が豊富
子どもの成長を痛みから守る
成長期のお子様に見られる運動器の痛みは、一般に「成長痛」と呼ばれます。
骨の成長に比べて筋肉の成長が遅れるため、筋肉の柔軟性が一時的に低下し、骨に付着する箇所が強く引っ張られることで痛みが生じます。
当院では、スポーツドクター、トレーナーが連携し、ストレッチなどを通じて痛みの軽減を図ります。
また、正しい姿勢や走り方、投げ方を指導し、運動能力の向上もサポートします。
また骨に歪みが生じる側弯症は、先天的なものに加え、スポーツで同じ動作を繰り返すことによって骨格に変化が生じるケースもあります。
当院は側弯症の治療経験も豊富ですので、お子様の健康を安心してお任せいただけます。

アスリート栄養指導
パフォーマンスを最大化する
分子栄養療法によるサポート
アスリート向けの栄養指導は、パフォーマンス向上や体調管理を目的に、個々のスポーツやトレーニングに合わせ高品質なサプリメントの活用をご提案します。
お一人おひとりのニーズや目標に基づいた指導を行い、パフォーマンス向上と体調維持をサポートします。

メンタルからフィジカルまで
トータルケア
注目を浴びるアスリート特有の
お悩みにも対応
アスリートは大会やメディア出演の際に注目を浴びる機会が多く、体調管理だけでなく見た目のケアを気にされる方もたくさんいらっしゃいます。
当院では、ケガや痛みの治療、パフォーマンス向上のためのトレーニングに加え、美容医療にも力を入れています。
特に日焼けしやすい種目の選手には通常の脱毛器では効果が得られないことがありますが、当院の最新機器ならそれにも対応可能です。
競技のパフォーマンスから外見のケアまで、アスリートの多様なニーズを総合的にサポートいたします。

痛みそのものへの
アプローチ方法が豊富
痛みが出たときは早めの原因究明と
適切な治療がとても大切
当院では、痛みそのものにアプローチする最新の治療機器を完備しており、さらに経験豊富な鍼灸師が在籍しています。
また、筋肉や体の緊張をほぐす専用の治療機器も取り揃えており、スポーツ選手のケアに積極的に取り組んでいます。
怪我での故障はもちろん、「痛み」でお悩みの方はぜひご相談ください。

トレーニング
パフォーマンス向上へのアプローチ
骨折や肉離れ、靭帯損傷後の癒着予防や瘢痕形成予防だけでなく、繰り返す捻挫などの原因を、運動解析によって、根本的に解決し、受傷前よりも高いパフォーマンスに繋げる取り組みを行なっています。











スポーツ医療の症例紹介
症例が見つかりませんでした。
スポーツ別ケガの特徴
01
野球
野球選手に多い怪我として、肩や肘の障害(野球肩・野球肘)、腰の疲労骨折(腰椎分離症)、下半身の筋肉系トラブル(ハムストリング肉離れ)、走塁や守備時の捻挫・骨折が挙げられます。投球動作やスイングの繰り返しが原因となることが多いため、適切なフォームやケアが重要です。

ケガ一例
- 野球肩(リトルリーグショルダー)
- 野球肘(リトルリーグエルボー)
- 腱板損傷
- 肩関節唇損傷
- 腰椎分離症
- ハムストリング肉離れ
- 足関節捻挫
- 手指の突き指・骨折
02
ダンス
普段の生活ではしない複雑な動きやステップが多いため、足首の捻挫が起こりやすくなります。また、久しぶりの運動では肉離れのリスクが高まり、リズムを取り続ける動作により膝にも負担がかかりやすくなります。

ケガ一例
- 足関節捻挫
- アキレス腱炎
- 外反母趾
- 膝蓋大腿痛症候群
- 半月板損傷
- 股関節インピンジメント症候群
- 腸腰筋炎
- 腰椎分離症・すべり症
- モートン病
03
サッカー
足首を強くひねったり、ひねった状態で着地することで靱帯を損傷することがあります。太ももやふくらはぎに多い肉離れは、筋肉が限界を超えて急激に伸びることで起こります。また、急なストップ動作や方向転換の際に膝をねじることで、膝の靱帯を損傷するリスクがあります。

ケガ一例
- 前十字靭帯損傷
- 半月板損傷
- 膝蓋靭帯炎(ジャンパー膝)
- 足関節捻挫
- アキレス腱炎
- 足の疲労骨折
04
マラソン
駅伝選手やマラソン選手に多く見られる膝の外側に痛みを生じるスポーツ障害で、原因は荷重や下肢のねじれ、使い過ぎです。悪化すると歩行時や安静時にも痛みを感じます。また、鵞足炎は膝の内側下方に炎症が起こり、膝の屈曲や股関節の内転動作の繰り返しで慢性化します。アスリートや変形性膝関節症の人にも多く見られます。

ケガ一例
- 膝蓋大腿痛症候群
- 足底筋膜炎
- 疲労骨折
- アキレス腱炎
- 腰痛
- 鼠径部痛症候群(グロインペイン)
- シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)
- ふくらはぎの肉離れ
- スポーツを続けたい
- 運動を楽しみたい
- パフォーマンス向上
「痛み」ひとつとっても改善には
さまざまなアプローチがあり、 大切なのはあなたに
最適な方法を見つけることです。
経験豊富なスポーツドクター、トレーナー、鍼灸師が連携し
更に最新の技術であなたをサポートします。
少しでもお悩みの方は、
お気軽にあやこいとうクリニックに
ご相談ください。

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