- 老化を改善
- 病気を予防
日々の生活に活力と
若々しさを取り戻す
「あやこいとうクリニック」では、
ホルモン値の結果をもとに、
あなたに合った
ナチュラルホルモンを処方します。
ホルモンバランスを整える事で、
更年期症状を和らげたり、月経周期に伴う
不調をコントロールしたり、
不調の出現を予防することで、
日々の生活に活力と若々しさを取り戻し、
過ごしやすく整える事が可能です。
当院ではお一人おひとりの状態を
見極めた上、必要最小限のホルモン補充で
日々の生活に活力と若々しさを
取り戻すお手伝いをいたします。
ナチュラルホルモン
補充療法とは
最も安定している30代の
ホルモン値を目標に、
老化の改善や病気を「予防する」、
という発想の予防医療・
アンチエイジング医療です。
ホルモンの体内分泌は、男女ともに35歳頃にピークを迎え、あとは一般的に、低下していく一方です。
特に生理周期を持つ女性は、性ホルモンの分泌バランスにより体調の変化が大きくなります。
生理が月に一回来ていても、性ホルモンのバランスが良いとは限りません。無排卵性月経が続くと、PMSやニキビなどの肌荒れや気分の変動ばかりか、子宮筋腫が大きくなったり子宮癌や乳癌のリスクが高まったりする場合があります。

ホルモンバランスを整える事で、月経周期に伴う不調をコントロールしたり、更年期症状を和らげたり、不調の出現を予防することで、日々の生活に活力と若々しさを取り戻し、過ごしやすく整える事が可能です。
ホルモン検査は、不調のある方だけが対象ではありません。
歳をとってから、若い時のデータを手に入れる事はできません。若さ溢れる体調の良い時こそ、一度で構いませんから、採血検査を強くお勧めします。

CHECK
このような方におすすめです
- 外見上の老化に
悩んでいる - 月経前症候群(PMS)
がきつい - 更年期障害が辛い
- 多嚢胞性卵巣症候群
- 気力・体力の低下を
感じている - 不妊・流産を繰り返す
- 体内老化に悩んでいる
- 太りやすくなった

当院のナチュラルホルモン
補充療法の特徴

一人ひとりに最適な
ホルモンバランスを
ナチュラルホルモン を使用しているため、ご自身の体に合わせた細やかな調整が可能です。ホルモンバランスは個人差が大きく、年齢やライフスタイルによっても変化します。
ナチュラルホルモンなら、体本来のリズムを尊重しながら、無理のない形で理想のバランスへと導くことができます。

正確なコントロールが可能
当院で使用するナチュラルホルモンは 人間の体内で作られるホルモンと同じ構造を持っているため、自然に受け入れられやすく、より精密な管理が可能です。
ナチュラルホルモンは体の一部として機能するため、血液検査やホルモンバランス測定において 正確な数値が得られます。

30代の安定した
ホルモンバランスを目指す
ナチュラルホルモンは 体に本来備わっているホルモンと同じ構造をしているため、正しく使用すれば 副作用や合併症の心配がありません。無理なく自然にホルモンバランスを整えることで、体の内側から若々しさを取り戻すことができます。
ナチュラルホルモンの調整により、ホルモンバランスが安定し、まるで30代の頃に戻るような変化を実感 できます。
ナチュラルホルモンとは

ナチュラルホルモンとは、自然界に存在する植物などから、人間が分泌しているホルモンと、全く同じ化学式を呈するホルモンを、正確に分別抽出して得られる「人の体が作るホルモンと化学構造が同じホルモン」のことです。
体内に入ると、自分が分泌するホルモンと同じように代謝され、分解されます。
保険適用の更年期障害治療で処方される合成ホルモンでは、改善されなかった症状にも対応できます。
採血や採尿検査で自分から分泌したホルモンとして認識されるため検査結果の数値をもとに、患者さま一人ひとりの体質に合わせてきめ細かく調整できる点が特長です。
もともと体に備わっているホルモンと全く同じ化学構造のホルモンなので、副作用の少ない体に優しいホルモンといえます。
ナチュラルホルモンと
合成ホルモンの違い
ナチュラルホルモン | 合成ホルモン | |
---|---|---|
特長 | ヒト固有のホルモンと化学構造が同じため、負担が少なく体にやさしい | ヒト固有のホルモンに似せた薬剤なので化学構造が異なるため、拒否反応が出たりする |
費用 | 自費診療のため費用負担が大きくなる場合がある | 保険適用となるため費用を抑えられる |
副作用 | ●ホルモンバランスが乱れると起こる症状 ニキビ、頭痛、むくみ ●過剰投与によるリスク ・甲状腺機能の亢進による動悸 ・腫瘍の形成リスクが高まる ・性ホルモンの影響で筋腫の増大や癌化の可能性 投薬方法は厳守いただき、定期的な検査は必ず受けていただきます。 | ・体内で異質な代謝物に変化し、有害な副作用の原因となる可能性がある。 ・乳がんの原因となる可能性が指摘されている。 |
検査について
ナチュラルホルモン補充療法を行う際には、まず患者様の症状や病歴に基づいた詳細な検査が重要です。
当院では、血液、尿、唾液など、さまざまな検査方法を用いて体内のホルモンバランスを徹底的に分析します。これにより、患者様の症状や体調に最適な治療法を選択し、効果的にホルモンバランスを調整することが可能になります。
検査結果をもとに、症状改善に直結する治療計画を立て、ホルモン補充療法を実施することで、より早期かつ確実な改善を目指します。
初年度は3ヶ月に1回の検査確認で、ホルモンのバランス調整を行います。
女性の方で月経などの状態によっては、臨時の検査が必要となる場合がございます。

ナチュラルホルモン
補充療法の流れ

FLOW
01
カウンセリング
はじめにお悩みの症状に関してお話をきかせて頂きます。

FLOW
02
各種検査
各種検査で調べる

FLOW
03
検査結果をご説明
検査結果確認

FLOW
04
処方
結果を元に必要な薬を処方 ナチュラルホルモン調合薬局への登録→投薬開始

FLOW
05
経過検査・微調整
初年度は3ヶ月ごと、2年目以降は半年に1度、経過検査の結果に応じて臨時検査の実施がございます。
よくあるご質問
何歳ぐらいから効果を感じられますか?
ホルモン補充療法の適応は40歳頃とされていますが、低下症や大きな手術加療や外傷などの侵襲後であれば、年齢は問いません。
癌のリスクが上がりませんか?
ホルモンのバランスが整っていない場合や、投薬方法が遵守されない場合、癌化を促すリスクがあります。
料金
ホルモン補充療法
ホルモン全体採血 (初回/1年毎) | 33,000円 |
---|---|
ホルモン経過採血 (3~6ヶ月毎) | 27,500円 |
腫瘍マーカー採血 | 22,000円 |
腫瘍マーカー追加 (1項目) | 3,300円 |
性ホルモン採血 | 11,000円 |
コンサルテーション初回 | 22,000円 |
コンサルテーション更新 | 16,500円 |
唾液検査 (コーチゾール/DHEA/メラトニン) | 49,500円 |
尿検査(エストロゲンのみ) | 49,500円 |
尿検査 (コンプリート) | 110,000円 |
※料金は全て「税込」表示となっております。