院長ごあいさつ
頑張った分だけ損する生活にはさようなら。。。
日常生活における情報量は増大し、スピードは加速し、格差社会は広がる一方の今、私たちは『ストレス』から逃れて生きることなどできません。
誰よりも誠実に仕事に励んだ結果、肌荒れやニキビが生じるばかりか、知らないうちに副腎疲労症候群や鬱が発症したり、中には早期閉経してしまう方までいらっしゃいます。
頑張った人が“痛むだけ”の世の中への疑問から、お一人お一人の患者様とじっくり向き合い、たっぷり関わりながら、お互いに納得のいく、最も理想的な形で治療を進めていくために、震災直後の２０１１年自由が丘の外れの一軒家で、隠れ家的クリニックの開業を決行してから７年目の2017年春。。。
あやこいとうクリニックは、心・体に身体と脳機能を含めた、予防医療の新境地を目指し、新天地“代官山”にて一つ上のステージへとステップアップする幸せに恵まれました。
真に幸せに生きるとは、ただ楽しいだけに止まらず、人生の時間と持てる能力を余すところなく最大限に活かし、より積極的に、より能動的に、ご自身の夢や希望を実現達成することができる！ということではないでしょうか？
実年齢はあなたが決める！
誰にとってもたった一度の人生です！ 思う存分楽しんで、思い残す事なく生き抜きたいですよね？
シミや傷跡が気にならなくなれば、隠すためのメイクから解放され、自分でも驚くほどの薄化粧が日常となるでしょう。
ニキビ跡やアトピー、脂漏性皮膚炎などのスキントラブルが解決できれば、周りが羨むほどの美肌で過ごせるようになるでしょう。
糖尿病の遺伝子情報は書き換えられなくても、自分の体の特徴を理解し日常的にコントロールできれば、おめでたい日にお酒を嗜むことくらい平気な生活が訪れるかもしれません。
望みもしない早期閉経や更年期障害に苦しむ方々が、かつての気力や潤いを取り戻し、バイタリティ溢れる毎日を取り戻すことだって可能です。
今までの限界点を体が超えていく！
また、新コンセプトに『身体機能の覚醒』を掲げる、あやこいとうクリニック代官山は、クリニック内にスタジオを備え、本場パリ仕込みのフロア・バレエを担当する現役バレリーナと、プロスポーツ選手などの治療経験豊富な東洋大教諭が指導・サポートに当たり、より実践的かつ統合的なトレーニングメニューを、オーダーメイドにてご提供いたします。
「あと一息で目標達成できるはずなのに、、、」
と、不調が無くとも、結果に伸び悩むアマチュアを含めたアスリートの方々や、何度も同じ怪我を繰り返してしまう皆さん、左右差の改善や統合的に筋肉を使いこなせるようにトレーニングできれば、想像を超えた更なる高みへ到達できるかもしれません。
It’s our pleasure！
日本医科大学のCCM(Critical care medicine)での研修を皮切りに、昭和大学形成外科学教室、自由が丘クリニック、松倉クリニックを経て、全身管理・形成外科・美容皮膚科的な治療に２０年以上携わって参りました。
予防医療といたしましては、アメリカはパームスプリングスでご開業中の、Dr.Rouzeireからナチュラルホルモン補充療法を、タホマクリニック所属のDr.Yashinからは、キレーションを中心としたデトックス療法を直接ご指導頂くチャンスに恵まれた上、二度のノーベル賞受賞者としても名高い、Linus C.Pauling博士らが実践した分子整合栄養療法を加え、人間の身体によりナチュラルな方法を駆使して、患者様の健康と美をお守りしております。
特に、プレナタルなどのコンセプトや、現代人にとりましては切っても切れない、『ストレス』に対する治療においては、他のクリニックとはひと味違った、オリジナルメニューまでお試し頂けることを自負しております。
『誰もわかってくれない、この辛さ！』、『どこに行っても埒が明かない不調』に苦しまれていらっしゃる方は、当院ならではの体内外からのオリジナルアプローチによって、その原因の究明〜対処法が見つかるかもしれません。是非一度ご相談ください。
また、当院におけるこうした治療は、私自身を始め、私の家族やスタッフでの先行治療で実際に体験した後、企業様や患者さまなどのご協力の下、効果効能の実感を得ただけでなく、長期データの経過を含め、各種医学会等で発表報告できたレベルのものだけをメニュー化しております。
日本人の、健康への常識を覆すべく、“年齢”という固定観念にとらわれない、より健やかでしなやかながらも、強度のある“生き方”に、ささやかながら、私共がお役に立てましたら、こんなに嬉しい事はございません。
これからも、受診の度、ご来院の皆様にワクワクドキドキ！を、楽しみの一つに加えて頂けますよう、また末永くおつきあい頂くために、オンリーワンは元より、できる限りの高品質＆低価格を実現すべく、スタッフ一同、常に努力してまいります。
最後に、診療に対しましてのご意見・ご要望等ございましたら、何なりとお気軽にご相談くださいませ。
